世界の珍ニュース 2026-08-23
2026-08-23 / 世界の珍ニュース
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オープニング:2026年8月23日 — 世界の珍ニュース
- 今日は4本。中国のキスシーン60回ドラマ騒動、ニュージーランドの伝説の野良猫、パリで披露された500キロの結婚式ケーキ、そしてセミの大合唱で一時難聴になった少年
ネタ1 全額出資の裕福な女性、自ら主演しキスシーン60回以上を強行し配信中止に
- 中国で、名前非公表の裕福な女性が全50話のショートドラマシリーズに全額出資し、自ら主演女優を務める条件と脚本への最終決定権を設定した
- 女性は監督・スタッフの反対を押し切り、23歳の主演男優・鍾宇飛(ショウ・ウヒ)さんとのキスシーンを60回以上脚本に盛り込むことを強行した
- 完成後、配信プラットフォームは規制違反の懸念から作品の配信を却下した
- 中国のソーシャルメディアでは、若手俳優へのハラスメントと、出資者に最終決定権が集中する力関係への批判が拡散した
- 出典: Oddity Central(2026年8月12日公開)
ネタ2 絶滅危惧種の鳥を狩り続け3年間逃げ切った伝説の野良猫「ナインライブズ」、ついに捕獲
- ニュージーランド・プレルア半島で、保全団体「ペストフリー・プレルア」が放獣した絶滅危惧種の褐色ハジロ(キーウィ近縁の飛べない鳥)が、2023年から野良猫に襲われ続けていた
- 猫は初回放獣20羽のうち1羽、2024年の追加放獣20羽のうち15羽を捕食したとみられ、褐色ハジロ全個体群の約1%を減らした計算になる
- プロジェクトマネージャーのアンディ・メンター氏によると、この猫は「非常に不規則で、ある場所に現れては2〜3か月姿を見せない」ため3年間罠にかからなかった
- 同じ場所に3晩連続で現れたことを確認し、サーモン・揚げ鶏・ウサギの肉を使った罠でようやく捕獲。捕獲後は人道的な方法で駆除され、追跡された個体の記録として剥製保存が予定されている
- 出典: Oddity Central
ネタ3 パリ・オペラ座で披露、パティシエが5.5ヶ月かけた500キロの結婚式ケーキ
- カタルーニャ出身のパティシエ、マルク・スアレスさんが、サウジアラビアの王族から依頼を受け、パリのオペラ・ガルニエで披露する結婚式ケーキを制作した
- 完成品は500キログラム(1,100ポンド)で、構想に約1.5か月、実制作に4か月、合計約5.5か月・1,800時間を費やした
- 3万3,000枚の砂糖ペースト製の花びらを手作りし、ケーキ全体のうち実際の生地部分は0.1%のみで、残りは砂糖ペーストとホワイトチョコレートで構成されている
- スアレスさんは両親や友人たちの協力を得て制作し、本人は「ケーキというより、会場そのものへのオマージュとなるモニュメント」だったと語っている
- 出典: Oddity Central
ネタ4 セミの大合唱を4時間聞き続けた18歳、一時的な難聴に
- 中国・浙江省寧波市で、18歳の王さんが森でキャンプ中、正午ごろからセミの鳴き声が一段と大きくなるのに気づいた
- 夜になると耳鳴りと違和感を覚え、鳥の声やスマートフォンの通知音が聞こえなくなり、両耳の腫れも確認された
- 単体のセミの鳴き声は約70デシベルだが、数百匹が合唱すると85デシベルを超え、聴覚障害が起こりうる音量域に達するという
- 病院で腫れを抑える薬を処方され14日間の安静を指示された結果、2週間後に聴力は完全に回復した
- 出典: Oddity Central(2026年8月7日公開)
まとめ
- 60回、全個体群の約1%、3万3,000枚、85デシベル。奇抜さの奥に、力関係、野生動物保全、職人仕事、聴覚への影響が見えた4本