世界の珍ニュース 2026-09-15
2026-09-15 / 世界の珍ニュース
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世界の珍ニュース(2026年9月15日)
オープニング:2026年9月15日 — 世界の珍ニュース
- 日本ではハンドルもペダルもない二人乗りタクシー車両が初公開された。
- 中国の峡谷では、通学路の一部を高さ288メートルの屋外エレベーターが担う。
- ベルリンでは、監視カメラの人物検出を惑わせる柄のシャツをデザイナーが制作した。
東京に来た「運転席のない車」
- テスラジャパンは9月11日、無人タクシー専用の二人乗り車両「サイバーキャブ」を東京・青山で日本初公開した。青山での展示は14日までで、17日から大阪、22日から名古屋、26日から東京・新宿へ巡回する。
- ハンドルもペダルもなく、20.5型画面、上方へ開く扉、周囲を見る8個のカメラを備える。展示は静態で、来場者の乗車や試乗はできなかった。
- 日本での販売・運行時期は未定。ハンドルがないため現行の保安基準では公道走行できず、華やかな日本初公開と制度上の距離が同居する。
- 出典: テスラ公式 / ITmedia NEWS
通学路が高さ288メートルのエレベーター
- 中国・雲南省の尼珠河村は峡谷の底にあり、子どもたちは約3時間かけて山道を登り、寄宿学校へ通っていた。
- 2022年に高さ268メートルの青雲梯が稼働したが、観光客の増加で長い列ができた。そこで隣に、より大きい81人乗りの扶揺梯が建設され、2026年7月31日に運転を始めた。
- 新しいエレベーターは高さ288メートルを約50秒で上る。送迎車とロープウェーも乗り継ぐが、通学は約30分へ短縮され、児童は無料で利用できる。
- 出典: Oddity Central / TVR Info
人には派手、カメラには「人ではない」シャツ
- ベルリンのデザイナー、ジモン・ヴェッカートは、桃色、橙色、緑色の抽象柄を配した「デジタル・カモフラージュ」を制作した。
- 人物検出器へ候補柄を見せ、検出の確信度を測って柄を調整する「敵対的ループ」を反復。人の輪郭や頭・肩の統計的特徴を崩し、試した特定の検出システムでは着用者を人物として囲めなくした。
- 2026年6月、ベルリンのコットブッサー・トーアにある実働カメラの前でも試した。すべての監視装置に通じる万能な透明マントではなく、機械の見方を服で可視化する作品である。
- 出典: Oddity Central / PetaPixel
まとめ
- 東京の車は運転席を消したが、日本の道路ではまだ走れない。
- 雲南のエレベーターは、観光施設と通学インフラを同じ崖で両立させた。
- ベルリンのシャツは人から隠れるのでなく、特定の機械の「人らしさ」から外れる発想だった。